メニュー

骨粗鬆症

骨が弱くなって、転倒や日常生活の何気ない動作、くしゃみなどでも骨折してしまう病気のことです。

骨が弱くなる原因としては骨の成分として重要なカルシウムが少なくなることがあげらてます。

骨粗鬆症の3つの自覚症状

  1. 身長の低下
  2. 背中が丸くなる
  3. 背中や腰の痛み

上記の3つのうち、2つ以上当てはまると骨粗鬆症が強く疑われます。

女性の骨量の変化

20~40歳ぐらいまでは、骨を壊す働きと作る働きのバランスがとれています。

50歳前後の閉経の頃より、骨量が急激に減少していきます。

骨量の検査

骨量の検査は数分で終わりますし、痛みが伴うような検査ではありません。

骨量を計測して若いときの骨量に対して現在は何%あるのかを計測します。
骨量を計測して投薬が必要であればお薬を処方します。

定期的に検査されることをお勧めします。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME