メニュー

注意!こどもの腰痛 腰椎分離症② ひねったり反らしたりしない。

[2022.04.15]

前回のブログでは、腰椎分離症を早期に発見できたときに治すことができるチャンスがあることを書きました。

しかし、腰椎分離症の治療を行うときに、患者様が気をつけないといけないこともあります。

それは、腰をひねったり反らしたりしないことです。

これらの動作は腰椎分離症の分離部分に悪い負荷がかかってしまいます。

痛みがあるなかで、その痛みを我慢して負担がかかる動きをすれば、腰椎分離症による腰痛はよくならず、また分離部分もつながりにくいですよね。

だから、痛みがあるうちは少なくともひねったり、反らしたりする動作は控えるべきなのです。

 

HOME

ブログカテゴリー

分類なし
星状神経節ブロック

ブログカレンダー

2024年11月
« 5月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME