エコーを用いて肩峰下滑液包に正確に注射しよう! [2022.10.18] 肩峰下滑液包炎などでは肩を外側に挙げるときに特に強い痛みが起こります。 このような時は肩峰下滑液包に直接ヒアルロン酸や抗炎症作用のあるステロイドを注入することで肩の可動性の改善と疼痛の軽減が期待できます。 エコーなしで行うこともありますが、不正確なこともあるために、当院ではエコーで針先の位置を確認しながら、より正確に滑液包内に薬液を注射しております。 前の記事へ次の記事へ