整形外科と外傷 [2022.12.14] 整形外科ではすり傷や切り傷などのケガもみます。 整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。 スポーツ傷害や交通外傷、労働災害などによる外傷のほとんどは整形外科の疾患です。 切創、挫創などのケガ、打撲、捻挫、骨折、脱臼などは、整形外科が扱います。 整形外科が扱わない外傷には、頭部・顔面外傷や心臓・肺損傷、腹部外傷などの臓器外傷、泌尿・生殖器損傷などがあります。 前の記事へ次の記事へ