非観血的肩関節授動術「サイレント・マニピュレーション」 [2022.11.18] 「サイレント・マニピュレーション(非観血的肩関節授動術)」は、肩関節の麻酔を行った後、医師が患者様の肩を動かして癒着した関節包をはがす治療方法です。 ただし、骨粗鬆症や血液サラサラの薬を飲まれていた場合はこの治療が受けられません。 サイレント・マニピュレーションでも改善しない場合には、癒着した関節包を切り離す手術もあります。(この関節包を切り離す手術は市ケ谷整形外科では行っておりません。) 前の記事へ次の記事へ