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院長ブログ

星状神経節ブロックもエコーガイドで安全に行えます。 (2022.10.21更新)
首には神経や血管が多くあるので、注射のときに気をつかうんですよね。 しかし、最近はエコーで針先の位置や薬液の広がりを確認することがリアルタイムでできるので、より安全かつ確実にブロック注射を行う… ▼続きを読む

今週のお花㊴ (2022.10.20更新)
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肩関節内注射もエコーを使って正確に行えます。 (2022.10.19更新)
肩関節もエコーを用いて周囲の構造を確認しながら、目的の部分まで針をすすめステロイドやヒアルロン酸を注入します。 より確実に肩の痛みを抑える効果が期待できます。… ▼続きを読む

エコーを用いて肩峰下滑液包に正確に注射しよう! (2022.10.18更新)
肩峰下滑液包炎などでは肩を外側に挙げるときに特に強い痛みが起こります。 このような時は肩峰下滑液包に直接ヒアルロン酸や抗炎症作用のあるステロイドを注入することで肩の可動性の改善と疼痛の軽減が期… ▼続きを読む

骨形成と骨吸収 (2022.10.17更新)
骨形成と骨吸収のバランスが乱れて骨がもろくなる状態を骨粗鬆症といいました。 前回はその状態を改善するために様々な骨粗鬆症治療薬があることをお伝えして、どのようなときにその薬を使うかをざっくりと説… ▼続きを読む

骨粗鬆症治療薬の選択の基準 (2022.10.16更新)
早急に骨を強くして骨折を防がないといけない方であれば、骨密度を上げる効果や骨折の予防効果のあるビスホスホネート製剤やデノスマブ、テリパラチドなどと呼ばれる薬をつかいます。 特にテリパラチドは骨密… ▼続きを読む

骨粗鬆症のおくすりもいろいろな種類があります。 (2022.10.15更新)
骨粗鬆症のおくすり、つまり骨を強くする効果のある薬もいろいろな種類があるんです。 骨が溶けていくことを抑える骨吸収薬や、骨が作られることを促進する骨形成促進薬。 最近は骨形成促進しながら、骨吸… ▼続きを読む

骨折を起こしやすいなら早めに治療をしましょう。 (2022.10.14更新)
FRAXとADL(日常生活での活動レベル)により、本気で骨粗鬆症の治療を行った方がいい人がいます。 ADLが低くよろよろしている方、つまりこけやすい方はFRAXが高ければ(つまり骨折を起こす可能… ▼続きを読む

今週のお花㊳ (2022.10.13更新)
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FRAXで何%なら治療した方がいいの? (2022.10.12更新)
昨日のブログでご紹介したFRAXですが、主要な骨粗鬆症性骨折の10年発生率が15%以上であれば骨粗鬆症治療をお勧めします。 また、大腿骨近位部骨折の場合では10年発生率が5%以上の場合で治療する… ▼続きを読む

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