院長ブログ
plotterのレザーバインダー(2022.01.21更新) 新しい手帳を探して文房具屋をさまよっていたのですが、なかなかしっくりするものがなくて悩んでいたんです。 そんななか、岩尾ぶんぐ館を覘いたときに一目ぼれしたバインダーがあります。 それが、『plotter』のレザーバインダー。 サイズも色々あるし、レザーということである程度値段もするので買おうかどうか悩んだのですが、ついに買ってしまいました。 皮の製法によって、Liscio,Puebro,Shrinkと三種類のシリーズ展開があります。 今回選んだのは、Pueblo(プエブロ)のベージュ。 「Puebloは熟練職人が専用の金属タワシで丁寧に擦ることで革の表面を少し起毛させています。使い込むほどに表面の起毛部分が寝ることで平滑性が増しつつ色が濃くなり、革の中にたっぷり含ませたオイルがゆっくりとしみ出てくることでビロードのようなしっとりとした光沢感のある佇まいに変化します。」(銀座伊東屋サイトより) まさに革好きコアユーザーに響く本格派バインダー! 今後長く使っていくうちに革のエイジングが一番楽しめると思って選びました。 一緒によい年の取り方ができるように私も日々頑張ります。 岩尾ぶんぐ館に在庫が2つあったのですが、2つとも個体差が大きくそれぞれ全く違った雰囲気でした。 今回はエイジングを楽しみたいので、より色が薄い方を選びました。